■イベント業務管理者(Event Director)について
@イベント業務管理者(Event Director)とは
1.多くの人が集まる各種イベントを安全且つ成功裡に開催する為に、イベントの演出・監督を行うイベントディレクターの総責任者。
2.博覧会をはじめとする大型イベントにおいては、イベント・プロデューサーと複数の現場ディレクターとの中間的立場で総指揮をとる。
Aイベント業務管理者としての三つの立場と役割
(1)イベント主催者側としての役割
1.出展企業数増加に努め、競合の中で他企業との円滑なコミュニケーションが図れるように配慮すること。
2.出展企業に対しては、期待通りに多くの来場者との接触ができ、イベント終了後のマーケティング活動に役立てられる事に努める。
(2)イベント出展者側としての役割
1.イベント主催者の開催コンセプトの下で、出展企業独自のコンセプト・テーマを決定。
2.決定されたコンセプト・テーマの下で、コンセンサスを図りながら関係各部門間との積極的な調整業務を行う。
【出展者側のイベント業務管理者としての決定内容】
1.来場者数 2.来場者の内容 3.カタログ・パンフレット等の配布数 4.来場者との接客数と内容 5.商談・引き合いなどの数と質
6.展示手法に対する効果の評価 7.社内の統合効果や浸透効果 8.会場内でのイメージ効果 9.イベントに対する費用対効果の評価
(3)イベントの開催会場側としての役割
1.ホール 2.管理・運営上のスペースや機能 3.パブリックなスペースとその機能 4.開催準備・運営にあたり便宜の提供
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(1)試験・登録の流れ
@受験応募:学歴・性別・国籍制限無し。
【受験資格】H15年度(2004年)受験より:23歳以上&実務経験3年以上(実績・経験レポ−トの提出。)
↓
A第一次試験[筆記(一般知識)] 受験。
↓
B第一次試験[筆記(一般知識)] 合格!
↓
C第二次試験[筆記(専門知識)+面接] 受験。
↓
D第二次試験[筆記(専門知識)+面接] 合格!
↓
E「イベント業務管理者」登録(イベントディレクターとしてのスキル証明)。
経済産業省指定の資格認定機関 社団法人 日本イベント産業振興協会(JACE)認定の“公的資格”
〔有効期間〕3年( 3年毎の実績更新制 )
↓
F登録後、スキル証明の『イベント業務管理者証書』&『イベント業務管理者登録証』が届く。
【実務経験期間に該当・計上しない業務内容】
●イベント開催期間中の、歌手、俳優、モデル、司会者、ナレ−タ−等の出演業務。
●イベント準備・開催期間中の物品販売員、湯茶接待要員、床養生、椅子配置、資料複写等の労務。
●イベント企画・運営に従事、同時期に複数のイベントを担当している場合、重複する期間を延べ算出することは出来ません。
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(2)試験科目
■第一次試験〔筆記試験:イベント業務に関する一般知識、(試験時間)100分〕
◎出題形式(出題数&点数)
マ−クシ−ト方式(50問100点満点)
【第一次筆記試験/出題範囲・内容】
1.イベントと社会に関する知識
(1)常に人々の暮らしと共に歩んできたイベントに関する基礎知識
●イベントの起源、イベントと社会、人との関係についての理解。イベントが行われる意味や役割に関する知識。
(2新たな時代の到来とイベントに関する知識
●イベント産業の果たすべき役割等イベントの意義に関する知識。
2.イベントの基礎に関する知識
(1)様々なイベントの形と内容に関する知識
●イベントの構成要素別の分類法に関する知識及びイベントの効果、評価に関する知識。
(2)イベントの仕組みとつくり方に関する知識
●イベント実施の為に必要な手順や会場構成のの考え方、立案業務や全体配置計画及び運営に関する知識。
(3)効果的なイベントづくりに関する知識
●質の高いイベントとするための、効果的なイベントづくりに関する知識。
3.イベントの構造に関する知識
(1)地域とイベントに関する知識
●地域イベントの形態別分類と目的についての知識。イベントに共通する構造的特性についての知識。地域イベントの特性
とその役割に関する知識
(2)産業とイベントに関する知識
●企業や団体が行う販売促進を目的としたイベントについての知識。企業や製品のイメージアップや知名度向上のための
PRイベントなど、産業分野のイベントに関する知識。
(3)暮らしとイベントに関する知識
●社会構造の変化に伴うイベントに関する知識。イベントに要求されるノーマライゼーションの考え方や環境問題に関する知識。
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■第二次試験〔筆記+面接、(合計試験時間)約130分、(点数)130点満点〕
1)筆記試験:イベント業務に関する専門知識・総合能力、試験時間:120分
◎出題形式(出題数&配点内訳)
@マ−クシ−ト方式(20問20点満点)
A文書記述方式(2問40点満点)
B小論文(1問40点満点、800字以内)
〈受験資格者&特典〉
◆第一次(筆記)試験合格者&JACE検定試験合格者のみ対象。
◇第一次(筆記)試験合格者は、当該年度を含めて3年間、第一次筆記試験が免除される。
【第二次筆記試験/出題範囲&内容】
1.博覧会イベントに関する知識
●各計画の流れ、構成、制作、施工に関する知識。
●計画の立案に関連する法規に関する知識。
●会場造成等会場計画、出展パビリオン建設等施設計画の知識。
●展示スペ−ス及び展示物の制作・構成等展示計画の知識。
●出展企業誘致、接遇等誘致・接遇計画の運営に関する知識。
●会期外催事、会期内催事等催事計画の運営に関する知識。
●マス・コミュニケ−ションを前提とした誘客、告知・PR、及び記録等広報動員計画の運営に関する知識。
●運営に関する法規に関する知識。
2.見本市・展示会イベントに関する知識
●各計画の流れ、構成、制作、施工に関する知識及び計画の立案に関連する法規に関する知識。
●既設大規模展示場使用、出展計画等施設計画に関する知識。
●展示物の制作・施工・構成等展示計画に関する知識。
●会期内主催自主催事企画等催事計画の運営に関する知識。
●商品説明、映像等演出計画の運営に関する知識。
●エリア・コミュニケ−ションを前提とした誘客、告知・PR、及び記録等広報動員計画の運営に関する知識。
3.会議イベントに関する知識
●各計画の流れ、構成、制作、施工に関する知識。
●計画の立案に関連する法規に関する知識。
●既設大規模会場、会議場使用等施設計画の運営に関する知識。
●参加外国客、出演者接遇等招聘、接遇計画の運営に関する知識。
●運営に関連する法規に関する知識。
4.文化・スポ−ツイベントに関する知識
●各計画の流れ、構成、制作、施工に関する知識。
●計画の立案に関連する法規に関する知識。
●既設屋内会場、屋外使用等施設計画に関する知識。
●演出種目等進行計画の運営に関する知識。
●運営に関連する法規に関する知識。
5.イベントの計画に関する知識
●イベント企画・計画・実施準備・実施・実施後の各段階でのイベント計画に関する専門的な知識。
6.イベントの運営に関する知識
●イベント実施後の際の運営組織、運営管理に関する専門的な知識。
7.イベント計画及び運営に関する技能
●イベント企画・計画・実施準備・実施・実施後の各々の段階において、業務を遂行出来る技能。
2)面接試験〔(面接時間)約10分、(点数)30点満点〕
1.面接形式
●試験委員によるイベント業務総合知識についての試問。
2.面接内容
●業務管理に関する総合的能力
3.審査基準
●イベントの計画から運営の業務管理に関する総合的能力。
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(3)試験日時&受験対象者(詳細は下記試験実施機関迄)
@第一次試験
〔開催日時〕平成24年1月28日(土)、13:00〜15:00
〔試験会場〕札幌、東京、大阪、福岡
〔受験資格〕23歳以上&実務経験3年以上《H15年度(2004年)試験以降》。
A第二次試験
〔開催日時〕平成24年3月24日(土)、10:00〜16:00
〔試験会場〕東京、大阪
〔受験資格〕
1) 第一次〔筆記(一般知識)〕 試験合格者。
2)イベント検定試験合格者(条件:受験年度に満23歳以上であり、イベントに関する実務経験を3年以上有していること。)。
【資格登録者】3,163名(平成23年7月1日現在)
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(4)実施機関

社団法人 日本イベント産業振興協会(JACE:Japan Association For The Promotion of Creative Events)
http://www.jace.or.jp/
(〒102-0082)東京都千代田区一番町13 一番町法眼坂ビル3F
【人材育成本部】
TEL:03(3238)7858、FAX:03(3238)7834
※受験希望者で試験内容について詳細を御知りになりたい方は、上記実施機関迄直接お問い合わせ願います。

http://www.meti.go.jp/
【お知らせ】
1.上記記載内容は、上記実施機関発行の「受験要項」に基づいて書かれており、掲載許可は受けております。
2.上記記載内容に関しての電話・FAX・電子メ−ル等には一切応じません事を予めご了承願います!


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updated.04/25/12 19:15:00
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